こんばんはTakatomiです。
今年2020年に、連載開始から 50周年を迎えた国民的アニメ『ドラえもん』。
映画 40作品目となる「ドラえもん のび太の新恐竜」に先駆けて
現在、Amazonプライムビデオにて『映画ドラえもん』の旧作 38作品が無料動画配信中となっている。
前回までは、2回に分けて “第一期声優陣” による作品をご紹介させて頂きました。
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今回は、“第二陣声優作品” となる
「のび太の恐竜2006」から「のび太の宝島」までの作品をご紹介いたします。
※いち早く内容を知りたい方は「目次」より読み飛ばして下さい。
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ドラえもん旧作映画【第二期声優陣】13作品がプライムビデオで見放題!!

未来からきたネコ型ロボットが「ひみつ道具」を取り出して、少年のび太と大冒険を繰り広げる本作品。
まさに夢のような物語に、世界中の誰もが憧れ、夢中になる国民的アニメ『ドラえもん』。
1980年に公開された第一作目の映画作品となる「のび太の恐竜」から、2004年に公開された 25作目の「のび太のワンニャン時空伝」までを担当したのが「大山 のぶ代」をはじめとする【第一期声優陣】。
将来も末永く作品を続けていくという観点から “声優の交代”という大きな転機を迎え、
想像をはるかに超える大きな “期待” と “プレッシャー” を受けながらも
今もなお不動とも言える『ドラえもん』の人気を支えているのが、
「水田わさび」をはじめとする【第二期声優陣】なのだ。
“完全新作” も “リメイク作品” も、本当に楽しい名作ぞろいの “第二陣声優作品”!!
プライムビデオなら見放題なので、ぜひチェックしてみよう!!
お出掛けの際にも、映画やドラマ・アニメなどを楽しめます!!
第二期声優陣 13作品

こんにちは、アシスタントを務めていますKanonです。
ここからは前回に引き続き、プライムビデオで観れる『ドラえもんの映画旧 38作品』の “第二陣声優作品” となる
「のび太の恐竜2006」から「のび太の宝島」までをご紹介いたします。
第一陣声優作品の前半を知りたい方はコチラ↓↓↓
第一陣声優作品の後半を知りたい方はコチラ↓↓↓
第二陣声優作品
2005年を境に第一陣からバトンを引き継いだ、“水田わさび” をはじめとする第二期レギュラー声優陣の作品です。
第二期主要キャラクターレギュラー声優陣
ドラえもん :水田わさび
のび太(野比 のび太) :大原 めぐみ
しずかちゃん(源 静香):かかず ゆみ
ジャイアン(剛田 武) :木村 昴
スネ夫(骨川 スネ夫) :関 智一
【 26.のび太の恐竜2006 】
1980年に公開された「のび太の恐竜」のリメイク作品。
のび太が偶然に掘り当てた卵の化石から生まれた “恐竜ピースケ” 。
のび太と “恐竜ピースケ” の時に切なく、そして心あたたまる物語。
監督 :渡辺歩
脚本 :渡辺歩・楠葉宏三
公開日 :2006年3月4日
興行収入 :32億8000万
観客動員数:297万人
時間:106分
レビュー数 :27

のび太の優しさが心に沁みるハートフルな作品で、親子で観るのにオススメです!!
2006年でここまでの映像はスゴイ!
【 27.のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~ 】
1984年に公開された「のび太の魔界大冒険」のリメイク作品。
ドラえもんのひみつ道具「もしもボックス」でのび太が創り出した魔法世界で、魔法博士とその娘 “美夜子” と出会うのだが、
魔法の世界での地球は“魔界の悪魔”に支配されようとしていた。
監督 :寺本幸代
脚本 :真保裕一
公開日 :2007年3月10日
興行収入 :35億4000万
観客動員数:326万人
時間:112分
レビュー数 :47

旧作よりも小さな子供さんに分かり易く作られた感じですが、
クオリティは変わらず高い名作です!!
【 28.のび太と緑の巨人伝 】
ドラえもんのひみつ道具「植物自動化液」で動けるようになったキー坊と、のび太たちは怪奇現象に巻き込まれて謎の星へ行ことになる。
監督 :渡辺歩
脚本 :大野木寛
公開日 :2008年3月8日
興行収入 :33億7000万
観客動員数:313万人
時間:112分
レビュー数 :88

環境問題がテーマに盛り込まれている優れた作品です。
【 29.新・のび太の宇宙開拓史 】
1981年に公開した「のび太の宇宙開拓史」のリメイク作品。
ある日、のび太の部屋の畳の下が超空間の歪みで宇宙船のドアとつながってしまう。
そしてドラえもんとのび太は、地球から遠く離れた惑星 “コーヤコーヤ星” へと大宇宙旅行をすることになる。
監督 :腰繁男
脚本 :真保裕一
公開日 :2009年3月7日
興行収入 :24億5000万
観客動員数:230万人
時間:102分
レビュー数 :54

旧作と比べてしまうとラストの感動シーンが少しあっさりとしたかな?って。
それでも、やっぱり楽しい作品です!!
【 30.のび太の人魚大海戦 】
架空の水で街を海の底にして、本物の魚を泳がせて遊んでいたのび太たち。
しかし、そこへ人魚族の王女 “ソフィア” が迷い込んできた・・・。
監督 :楠葉宏三
脚本 :真保裕一
公開日 :2010年3月6日
興行収入 :31億6000万
観客動員数:298万人
時間:98分
レビュー数 :45

本作にはケンコバさんがゲスト声優で登場しています。

【 31.新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~ 】
1986年3月公開の「のび太と鉄人兵団」のリメイク作品。
北極で巨大なロボットの足を拾ったのび太。その後、次々とロボットの部品が家の庭に落ちてくる!?
ドラえもんとのび太で組み立てたロボットを “ザンダクロス” と名付けるがとんでもないことに巻き込まれてしまう。
監督 :寺本幸代
脚本 :清水東
公開日 :2011年3月5日
興行収入 :24億6000万
観客動員数:227万人
時間:108分
レビュー数 :100

歴代のドラえもんの作品でもかなり高い完成度の作品です!
旧作で足りなかった部分に時間をかけて完成させたと思えるくらい、
製作者側のガンバリが感じられるほど!!
【 32.のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~ 】
ドラえもんのひみつ道具である「タイムトリモチ」で捕まえた、500年前に絶滅した鳥 “モア” をベレーガモンド島へ連れていくことになった “のび太たち”。
しかしそこは、黄金のカブトムシの力によって守られた不思議な島だった・・・。
監督 :楠葉宏三
脚本 :清水東
公開日 :2012年3月3日
興行収入 :36億2000万
観客動員数:331万人
時間:99分
レビュー数 :30

本作は、“パパ” をテーマに選んだシリーズを通しても珍しい作品。
全体的に優しくてほのぼのした雰囲気が特徴的。
【 33.のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)】
怪盗DX(デラックス)に盗まれた “鈴” を探しに、未来にある「ひみつ道具博物館(ミュージアム)」に向かうドラえもんたち。
果たして、“鈴” の行方を突き止めることはできるのか?そして、怪盗DX(デラックス)の正体とは?
監督 :寺本幸代
脚本 :清水東
公開日 :2013年3月9日
興行収入 :39億8000万
観客動員数:365万人
時間:103分
レビュー数 :44

子供が観てもわかりやすく、大人が観ても楽しめます!
ドラえもんが首に付けている“鈴”の秘密が明らかに(^^)
【 34.新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~ 】
1982年3月に公開された「のび太の大魔境」のリメイク作品。
夏休みのある日、のび太は「地球のどこかにまだ誰も知らない秘境があるはずだ!」と大冒険できる場所を探し始める。
そんな時、空き地で出会った子犬 “ペコ”。その子犬が山積みの衛星写真の中からジャングルの奥地に建つ “謎の巨神像” を見つけ出す。
不思議に思ったドラえもんとのび太は巨神像の謎を解き明かすために未開のジャングルに向かう物語。
監督 :八鍬新之介
脚本 :清水東
公開日 :2014年3月8日
興行収入 :35億8000万
観客動員数:325万人
時間:109分
レビュー数 :88

旧作の完成度を損なうことなく、それ以上の高いクオリティーで作られた作品。
映像もとても素晴らしく、大人でも楽しめる作品となっている。
【 35.のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)】
いつものようにヒーローに憧れを持ったのび太が、みんなでヒーロー映画を作ろうと言い出す。
ドラえもんのひみつ道具でヒーロー映画を作り始めた時、地球に不時着していた “ポックル星人のアロン” に本物のヒーローと間違われて宇宙に行くこととなる物語。
監督 :大杉宜弘
脚本 :清水東
公開日 :2015年3月7日
興行収入 :39億3000万
観客動員数:351万人
時間:100分
レビュー数 :50

いつものメンバーが特殊能力を持つヒーロースーツの力を使って、
それぞれの特技を生かして大活躍するところがとても楽しい!!

【 36.新・のび太の日本誕生 】
1989年に公開された「のび太の日本誕生」のリメイク作品。
7万年前の世界に家出してしまったドラえもんたち。たどり着いた先には恐るべき力を操る “精霊王ギガゾンビ” がいた。
支配されようとしているヒカリ族を救うために、ドラえもんたちはギガゾンビに立ち向かう。
監督・脚本:八鍬新之介
公開日 :2016年3月5日
興行収入 :41億2000万
観客動員数:363万人
時間:103分
レビュー数 :113

本作品は、ただの “リメイク” じゃない!
と言いたくなるくらいの良作です!!
【 37.のび太の南極カチコチ大冒険 】
南極から流れてきた大氷山で、のび太が偶然みつけた不思議なリング。
それは、どうやら10万年前から氷づけにされたものらしいのだが・・・。
監督・脚本:高橋敦史
公開日 :2017年3月4日
興行収入 :44億3000万
観客動員数:365万人
時間:100分
レビュー数 :151

とてもバランスの取れた良作でストーリーがいい!
南極を駆け抜ける映像も美しくて楽しい!!
【 38.のび太の宝島 】
つい「宝島を見つける」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具「宝探し地図」で宝島を探す。
見つけた宝島に向かう最中に “しずかちゃん” が海賊にさらわれてしまう。
この宝島には “眠る財宝” と “大きな秘密” が隠されていた。
監督 :今井一暁
脚本 :川村元気
公開日 :2018年3月3日
興行収入 :53億7000万
観客動員数:446万人
時間:107分
レビュー数 :97

ドラえもんたち主要キャラの魅力が存分に発揮されたような良作!
親子で観てほしい作品です!!
※Amazonレビュー・レビュー数は、2020年3月時点の数字です。
【まとめ】
連載開始から50周年を迎えた『ドラえもん』。今年は大きな節目であり記念の時。
様々な記念企画を予定している中、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」公開の延期はとても待ち遠しいところだが
過去の作品を振り返りながら、新作公開を楽しみに待とう!!
ファンのみならず、興味のある方、少し気になっているという方も、この機会にぜひチェックして頂きたい!!
新型コロナウイルスの連日の報道で、暗く沈みがちな毎日ではあるのだが、
『映画ドラえもん』を観て、明るく元気に“今”を乗り越えていこう!!


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