キムタク全盛期再び!!2020年もドラマ・映画に更なる活躍を期待

ヒット作ドラマをイメージした画像です。トレンド

『グランメゾン東京』『教場』など大好評を得たキムタクの『今後』も目が離せない!!

こんにちはTakatomiです。

昨年末に大人気のまま最終回を迎えた『グランメゾン東京』

年始には白髪の教官役を見事なまでに演じきった『教場』

どちらも役者としても高い評価を受けるという大活躍をみせた『キムタク・木村拓哉』。ネット上では彼を称賛する声で溢れかえっているほど。

私自身、どちらの作品にも勇気と感動を頂き、そして時に目頭が熱くなるほど心を震わされた。
今、思い出しても感動がこみ上げてくる・・・。(本当に)

そんなキムタクの今後の活動を気になっている方もきっと多いはず!!

そこで今回は、『キムタクこと木村拓哉』の活躍を振り返りながら、これからの活動を調べてみたのでご紹介いたします。

あの人気ドラマ・映画の続編も予定されているので、ぜひチェックして頂きたい!!

※いち早く今後の活動予定内容を知りたい方は「目次」より読み飛ばして下さい。

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視聴者層を”若返らせた”進化したキムタクの新たな挑戦に絶賛の声!!

2020年が子年の年男『木村拓哉』の更なる進化と活躍に期待!!

キムタクは、今年2020年が子年の年男。つまり既にアラフィフに突入している。

そんな彼が主演するドラマは現在においても「世帯視聴率 15%前後」といった高視聴率を獲得している。

この年末年始のドラマ『グランメゾン東京』『教場』においても平均視聴率 15%と華々しい結果を残した。

ここ数年でのドラマの視聴率はコチラ↓↓↓
・『HERO 2』(14年夏・フジ・21.3%・1位)
・『アイムホーム』(15年春・テレ朝・14.8%・2位)
・『A LIFE』(17年冬・TBS・14.5%・1位)
・『BG~身辺警護人~』(18年冬・テレ朝・15.2%・2位)
・『グランメゾン東京』(19年秋・TBS・12.9%・2位)※最終回は 16.4%
※順位は「歴代ドラマ視聴率ベスト20」より

アラフィフになっても、これだけTVドラマの中心で一定以上の結果を出し続ける男性俳優は、今やキムタクを置いて他にはいないとまで言われているのだからスゴイ!!

彼の根強い人気が成せる成果だろが、今回は実はそれだけではない。

視聴者層が若返るという異例の現象を起こし、業界においても貴重な存在となっているのだ。

これまでの彼の作品といえば『HERO(01年冬・フジ)』『プライド(04年冬・フジ)』といった代表作が表すように起こる問題を万事解決へと導くスーパーヒーローを演じることが多かった。

しかし今回は違った!

『グランメゾン東京』でもヒーロー的な存在に変わりはないのかもしれないが、登場人物の一人ひとりに魅力的な役割があり絶妙なバランスでストーリーが展開し、あくまでも「料理を主役」とした本作を演じ切った。

そんな彼のストイックでエネルギッシュな中年像が10代の若者たちの心を捉えたのだ。

なかでも特筆すべきは 4~12歳の子供の視聴者層が最も伸びている点だ。
(参考:スイッチ・メディア・ラボのデータより)

実はこの現象が私の身近なところでも起こっている。

ドラマ『グランメゾン東京』を母親と一緒に観ていた10歳になる小学生の子供が夢中になっているというのだ。

しかも、タイムリーな放送時だけではない。録画したものを何度も繰り返し観ているというのだ。その頻度は、以前に観ていたアニメやバラエティーよりも多いというのだから驚きだ!
(俗に言う“アゲ記事”ではないことを私自身の体験を通して感じて頂きたい。)

水彩画風キムタクをイメージした画像です。
※イメージ画像です。

アラフィフとなり、次第に渋みが増していく”おじさん”のドラマを、若年層が観るようになっていくケースは極めて珍しい。

そして、スペシャルドラマ『教場』では“脱キムタク”などと話題になった。

今まで演じてきたイメージとは全く異なる「白髪」に「片目が義眼」という衝撃的な姿で警察学校の冷徹な教官を演じ切った。

この体当たり的な役への挑戦は、これまでの「何をやってもキムタク」というイメージから、役者『木村拓哉』として大きな飛躍の『進化』を遂げたと報じられている。

私自身、この2つのドラマは本当に素晴らしい作品だと感じているので、もしまだ観ていない方で録画など観る手段があるならすぐにでも観て頂きたいくらいなのだ!

SMAP解散後、苦しい時間が続いたのではないかと思ってしまうキムタクだったが

これまでのファンを夢中にさせながら

新たな若い世代の視聴者を獲得し

業界内からも絶賛の声が湧き上がる『木村拓哉』

今まさに新たな“全盛期を再び”迎えようとしていると思わずにはいられない。

テレビ離れが深刻化する現代に旋風を巻きを超す真のヒーローだ!!と思う。(あくまで個人的な意見です)

今後は、『 BG~身辺警護人~』『マスカレード・ホテル』『教場』など各局で続編の製作が予定されているので、ぜひチェックして頂きたい!!

まだまだ続く『木村拓哉』の快進撃!人気ドラマの続編決定!!

『テレ朝』『フジテレビ』に『映画界』など続編オファーが次々と決定!!

ここからは気になるキムタクの今後の活動予定をチェックしていこう!

連続ドラマ『 BG~身辺警護人~』が 2020年 4月から毎週木曜 21時枠で放送スタート!!

BG~身辺警護人~をイメージした画像です。
※イメージ画像です。

2018年にキムタクが主演した連続ドラマ『 BG~身辺警護人~(テレビ朝日系)』が今年の 4月から毎週木曜 21時枠で放送されることが決定。

前シリーズは平均視聴率 15%以上を獲得している大人気ドラマだ。

元・警備保障の警備員だった主人公・島崎章(木村拓哉)はある日、新設された身辺警護課への異動を命じられることにより「武器を持たない民間人のボディーガード」としてクライアントを守るという物語。

TBS系ドラマ『グランメゾン東京』のヒットで若い視聴者の獲得に成功したことにより、テレ朝は『 BG~身辺警護人~』を『相棒』の後継シリーズに据えたいと考えているようだ。

そうなれば、現在のテレビ朝日のドル箱である水谷豊の『相棒』、米倉涼子の『ドクターX』に並ぶビッグプロジェクト作品となる可能性は極めて高い。

大ヒット映画『マスカレード・ホテル』続編の制作が決定!!

映画マスカレードホテルをイメージした画像です。
※イメージ画像です。

2019年1月に公開され、大ヒットを記録した東野圭吾の小説「マスカレード」を実写化したミステリー映画『マスカレード・ホテル』。

今年、2020年の正月番組として地上波初で放送し高視聴率を獲得した本作の続編製作が決定。

主演の「木村拓哉」は前作公開時より続編に意欲的であり、ヒロイン役の「長澤まさみ」のスケジュールが調整でき次第、続編の制作に入る予定だとか。

「長澤まさみ」は今年の夏に主演ドラマが控えているらしく『マスカレード・ホテル』の撮影はその後になることが予想されている。

映画『マスカレード・ホテル』をチェックするならコチラ↓↓↓

『教場』のシリーズ化に期待!!続編を思わせるラストに高い可能性アリ!?

教場をイメージした画像です。
※イメージ画像です。

今年、2020年の正月に 2夜連続で放送されたフジテレ ビ開局 60周年特別ドラマ『教場』。視聴率は15.3%を記録した「木村拓哉」の意欲作。

ある民放のドラマ制作スタッフも『教場』のクオリティの高さに太鼓判を押すほどで、木村拓哉個人のポテンシャルの高さが改めて評価された事によりシリーズ化の可能性は高い。

『教場』の原作本も予想以上に売れ行きが好調で、今回放送された話の続編となる『教場0 刑事指導官・風間公親』と『風間教場』(ともに小学館)の 2作品が既に刊行されている。

更に、実際にドラマを観た方ならおそらく感じたのではないかと思うのが『教場』後編のラストシーンに含まれた次回作への期待感!!

エピローグに1カットだけ流れた新年度の生徒役を演じていたのが「三浦貴大」「伊藤健太郎」「上白石萌歌」「佐久間由衣」といった若手人気俳優陣。

「これだけで終わるはずがない!」と続編の制作に期待が高まっている。

【まとめ】

次々と快進撃の続くキムタク!解散後の印象として厳しい状況が続いていただろうと思えるだけに、彼らしい活躍ぶりが見れるのは本当に嬉しい。

ただ、忙しさに体調を崩すことなどなく安定した活躍を心から祈りたい。

2020年、年男である『木村拓哉』の更なる躍進を期待しながら、新たな情報をお伝えできるよう努めて参ります。
※あくまで個人的な感想です。ご了承ください。

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